チャイ工房 その5

今朝は小雨で少し気温が下がって嬉しい。
雨音が止むと同時に蝉がジージー言う。
音楽です。

さてチャイ工房話しの続き。

 「この店で自分は何ができるのだろう、何がしたいのだろう。」
疑問を抱いたまま仕事を続けました。
 肝心のお茶や料理の技術もほとんどないまま、先代から習ったことに自分なりの工夫を付け加えていきました。台湾や香港に出かけたり、日本茶の生産者をたずねたりしてヒントを見つけました。無農薬野菜を作る人から直接いただいたりするようにもなりました。そういう積み重ねから、おいしいものは身体に優しいものであると感じるようになりました。昔から使わせていただいているチャイの葉<ケニア紅茶>もそうでした。素材が確かなものであれば、腕を補っておいしいものができるということに気づき、少し楽になりました。2001年に寺内康文と入籍し、今は二人で運営しています。彼は調理と陶器製作が担当です。手作りの食器にもチャイ工房の味つくりを手伝ってもらっています。

This entry was posted on 木曜日, 7月 29th, 2010 at 11:58 AM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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