手作りのお茶
いろいろな訳で、
届かなくなるお茶がある。
大企業が経営する茶園の、
ブレンダーが調整して毎年同じ味のお茶を作る商業ベースのお茶にはそういうことはないけれど、
それとはまったく規模が違う小さな生産者が手仕事で作るお茶は、
ちょっとした理由で生産がゼロになったりする。
そして社会の流れから見ればちょっとした理由でも、
その生産者にとっては一大事であることが多い。
今年買えなかったお茶も家族で作っておられるが、そのうちの一人が倒れたのだ。
茶摘みの時期にいろいろ重なると、もう作れなくなってしまう。
そんなお茶は入荷が不安定だが、しかし、おいしい。
小さな畑で大事に育てられた茶葉を、
少人数の人が目の届く範囲で、手に負える分を作るから。
気が入っている。
そういうお茶が好きだし、
お客さんにも飲んで欲しいと思うから毎年頼んで分けてもらっている。
来年はどうか回復されてお茶も作れますようにお祈りするばかりです。
This entry was posted on 水曜日, 9月 8th, 2010 at 12:23 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.