水のレシピ
今日はお休みです。
浄水器カートリッジを新しいのと入れ替えました。
おお、やっぱり水の味がちがいますね、おいしいです。
お茶を入れる時にも水はとても大事です。
いくら良いハッパを使っても、水との相性が悪いと香り味ともに開いてくれません。
前は山のわき水や上町大地の地下水をいただいていましたが、
今は入手できないので、作っています。
といっても琵琶湖から来る大阪市の水道水なんですが、
そのままだと消毒用塩素が含まれていて舌にぴりぴりを感じます。
それでまずメイスイ製の浄水器で濾過して塩素を除去。
ところがこれだけではまだ尖っている気がするのです。
そこで、次にタンクに水を張り、毎回煮沸した備長炭を入れて1日〜3日置きます。
するとお茶の味がよりまろやかになります。
作ったらなるべく早く使い切ることと
必ず沸騰させてから使うことが注意点です。
地域によっては水道の水でも美味しい所もあるでしょうし、
汲み置く環境が適さなければ雑菌が増えすぎてしまうかもしれないですし、
この方法が一番だと言うことはありません。
私にとって、私が使っている茶葉にとっては、今の所ベストだというだけです。
問題は、浄水カートリッジが許容量を超えた時、それに備長炭の寿命が来たときを
見逃すと、お茶の風味が閉じてしまいます。
逆にお茶がうまくはいらなくなったなあ、何だか重い味わいだなあと感じた時が変え時なので、
毎日決めたお茶を入れてテストすれば解決です!
もっとも私の味覚に合うお茶になるというだけで、
すべての人に美味しいと思ってもらえるとは限らないのです。
人間って自分の生まれ育った土地の水を美味しいと思うみたいで
ソウルフードならぬソウルウオーターがあるんですね。
もっとも日本では水道をひねると当たり前のように水が出るのですが、
そうでない国々地域もたくさんあるのですよね。
普段は便利さに溺れてついつい無駄使いしてしまっているのですが。
お茶の為に水を用意できるということも、
ゆっくりお茶を味わう時間があるということも日常が平穏無事であるということ。
戦争や天災が起こればたちまちそれどころではなくなります。
感謝して暮らしたいです。
This entry was posted on 月曜日, 10月 25th, 2010 at 12:01 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.