ストラバイト結晶

先週は飼い猫のチャコがまっ赤なおしっこをしたので、
慌てて獣医さんに行きました。
他に変わったことと言えば、
トイレに出たり入ったりを繰り返し、
何だか落ちつかないことです。
お医者さんは避妊手術以来でしたが、
キャリーに入れてチャリに載せると、
もうわかっているのか、
おびえたようにニャゴーと鳴いていました。
お医者さんでは
いつもの勢いがなくなり、
身を固まらせてぶるぶるします。
体温を計ってもらいました。
平熱です。
血尿が出ているのなら
まずは検尿が必要ですとのこと。
連れて帰って採って来ることになりました。

かんたろう氏が新しいトイレを段ボールで作ってくれました。
そこに大きいポリ袋を貼付けました。
この中にうまくしてくれるかなあ。
チャコはトイレに入りましたが、
砂が入っていないので、
いつもと違う様子にしばらくは
ためらっていました。
あれ、ここトイレでなかった?
不思議がって外へ出ます。
何回かここでするのよと言い聞かせて連れ戻していると、
やっと観念してしてくれました!
スポイドで吸い取り、
新鮮なところを
獣医さんに届けに行きました。
すぐに顕微鏡で調べてくれました。
私も見せてもらいました。
きれいな氷の結晶のようなのが
見えました。
ストラバイト結晶というのだそう。
そしてこれがお腹の中で固まってしまうと、
ストラバイト結石になり、
とても痛いのだそうです。

This entry was posted on 金曜日, 6月 29th, 2012 at 11:14 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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